外の改修工事をご依頼されるお客様から耐震についてのご相談をよく受けます。築年数が古くなるとやはり心配ですよね。そこで今回も追加工事として耐震工事を施工する事となりました。



施工事例集https://www.youtube.com/@nakamurakoumu10/videos
耐震金物
耐震工事は一般的に室内に耐震金物を施工する工法が主流です。
アンカーボルトや筋交い金物、羽子板金物やホールダウン、火打金物等々
様々な物が有ります。
これらを適材適所に組み合わせて施工をします。
最近では室内の他にも、屋外に設置する耐震金物も多くあります。
用途や工事のタイミングや費用に合わせた施工が選べるようにもなりました。
アンカーボルトや筋交い金物、羽子板金物やホールダウン、火打金物等々
様々な物が有ります。
これらを適材適所に組み合わせて施工をします。
最近では室内の他にも、屋外に設置する耐震金物も多くあります。
用途や工事のタイミングや費用に合わせた施工が選べるようにもなりました。
室内耐震工事
H様邸は前回の浴室改修工事の時にも耐震金物を施工致しました。
室内の場合・・・家具家財道具の移動や養生、壁のクロスやボードを取除き躯体の柱に施工する為
耐震金物の他にも費用と工期が掛かってしまいます。
金物自体もブーメランや油圧式ダンパーなど様々な物があり、設置する場所や建物の構造に合わせて耐震金物を選定し施工を行います。
耐震工事は室内の改修工事の時に一緒に施工するのがベストなタイミングと言えるでしょう。
室内の場合・・・家具家財道具の移動や養生、壁のクロスやボードを取除き躯体の柱に施工する為
耐震金物の他にも費用と工期が掛かってしまいます。
金物自体もブーメランや油圧式ダンパーなど様々な物があり、設置する場所や建物の構造に合わせて耐震金物を選定し施工を行います。
耐震工事は室内の改修工事の時に一緒に施工するのがベストなタイミングと言えるでしょう。
屋外耐震工事
今回、H様のご依頼は外に耐震金物を設置する工事です。
室内に耐震金物を付ける場合より施工の工期も短く済みます。
建物の形状や主要ヶ所に合わせて設置数も変わってきます。
基礎と柱を耐震金物で強固につなぐ工法です。
これにより地震の際に柱が土台や基礎から抜けてしまうのを抑えて
家屋の倒壊を防ぐ事が出来ます。
今回は外壁を壊さず施工が出来る後付けホールダウン金物を使用しました。
基礎部分には径の小さい穴をあけ強力接着剤を打込みます。
製品本体やボルト・ナットなどは錆びに強いステンレス製です。
室内に耐震金物を付ける場合より施工の工期も短く済みます。
建物の形状や主要ヶ所に合わせて設置数も変わってきます。
基礎と柱を耐震金物で強固につなぐ工法です。
これにより地震の際に柱が土台や基礎から抜けてしまうのを抑えて
家屋の倒壊を防ぐ事が出来ます。
今回は外壁を壊さず施工が出来る後付けホールダウン金物を使用しました。
基礎部分には径の小さい穴をあけ強力接着剤を打込みます。
製品本体やボルト・ナットなどは錆びに強いステンレス製です。
耐震工事お勧めのタイミング
室内・屋外共にやはり改修工事のタイミングが良いでしょう。
築年数や立地条件にもよりますが耐震金物の施工時に
経年劣化や地震や災害による建物のダメージが発見される事も多く
耐震工事以前にまずは改修工事が優先になってしまうケースもあります。
過去の例では室内は変化が無くても外の壁が配管の漏水により水を吸ってしまい
見た目では変わりがないにもかかわらず、外壁の中が腐っていたこともありました。
そのような状態の外壁に耐震金物を施工することは出来ません。
耐震工事の際には施工箇所の現調を致しますが想定外の被害が発見される事がありますので
改修工事を念頭において耐震工事を検討をされた方がよいと思われます。
築年数や立地条件にもよりますが耐震金物の施工時に
経年劣化や地震や災害による建物のダメージが発見される事も多く
耐震工事以前にまずは改修工事が優先になってしまうケースもあります。
過去の例では室内は変化が無くても外の壁が配管の漏水により水を吸ってしまい
見た目では変わりがないにもかかわらず、外壁の中が腐っていたこともありました。
そのような状態の外壁に耐震金物を施工することは出来ません。
耐震工事の際には施工箇所の現調を致しますが想定外の被害が発見される事がありますので
改修工事を念頭において耐震工事を検討をされた方がよいと思われます。
お問合せに関して

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営業時間外でもLINEでしたら早めのご回答が出来ます。
些細な質問や検討中の内容でも大丈夫です。
職人が直接対応で回答しますので分からないことが有れば
お気軽にご質問ご相談ください。
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