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玄関ドアのサイズも変更する改修工事

既存の玄関ドアはガラス欄間付きのかなり重厚感のあるドアです。
両サイドは開閉が出来無いいわゆるはめ殺しのタイプでした。
今回このドアサイズを変更するにあたり両サイドに壁を作り
ドアのサイズ自体は既存よりコンパクトになりましたが
左右のドアが開閉できる親子ドアを施工し以前より広くなりました。
ガラス欄間もなくなりドア自体の高さもUP!
有効活用できるようになりました。

更に追加工事として広い玄関に大きな下駄箱が天井まで幅広く設置されていましたが・・・
一部を撤去してコの字型の下駄箱に交換しました。
これにより、カウンターとしての機能が加わり、玄関ならではの小物や飾りも置けるようになりました。
玄関ってちょっとした置場があると結構便利なんですよね‼
これに伴い一部クロスの貼替もご依頼いただき、綺麗で使い勝手良く仕上がりました。

1期の外改修工事に始まり
2期の浴室改修工事
3期の玄関改修・下駄箱一部交換工事と長きにわたり大変お世話になりました。
今回のご依頼をいただいた当初から家財道具や不用品の処分も承りました。
改修工事中に出る残材処分に加え有料とはなりますが
お家の中を断捨離する絶好のチャンスです。
改修工事をご希望の方は是非、断捨離もご検討くださいませ。

ドアが開閉しにくい要因の一つは・・・

そもそも玄関改修を行ったのは、日ごろの開閉時にドア自体が擦れて空きにくくなっていた為です。
原因調査をしたところドアの根元の金具が経年劣化により壊れてしまっていました。
ドア本体が重厚で厚いガラスもはまっているタイプですから
かなり重量がかかっていたに違いありません。
また、既存ドアの取手を見るとレバーを下にさげて開閉する仕様になっています。
人間の無意識レベルで、ついついドアを下に押して荷重を掛けてしまうものです。
お部屋のドアなども同じことがあります。
玄関やリビング、トイレなど・・・人の出入りが激しいドアは劣化も早いものです。
特にリビングドアはガラスがはめ込んである物が多く、家族の往来も一番多い所です。
季節によってドアがしぶい事も有りますが、一年中開閉しにくい場合は金具の調整だけでは
直らない事も有ります。
あまり長く放置せず、早めに一度当社にご連絡下さいませ。